軽天工事って何?
軽天工事とは聞くけど、実際どのような工事なの?
と疑問をお持ちの方に、軽天工事についてご説明します!
軽天工事とは?
事前準備として、レイアウト図に沿って墨出し作業を行います。
ここで最終の微調整などを行い、床、天井と軽鉄材で骨組みしていきます。この骨組みを立てることを「軽天工事」と言います。
簡単に言うと、軽量の鉄骨で天井まで柱を立てる工事、という意味です。
軽鉄は鉄板の厚みが0.5mmと、とても薄くて軽い素材です。
昔は木材で大工が骨組みしていましたが、コスト面と耐久性の面から今では軽天工事がメインとなっています。
軽天工事をする際に使われる単語として、LGSというものもあります。
LGSとは、Light Gauge Steelのライト(軽い)ゲージ(規格の)
LGSはテナント工事の内装などで「壁」を指す際の一般的な呼称となっています。
軽天工事について理解していただけたでしょうか。
尼崎で地域密着型の軽天工事を行っておりますので、興味のある方、ぜひお問い合わせください!
2020.01.20